PCを購入したので詳細をレビューします。
今回購入したのは、
【OMEN 16L Gaming Desktop TG03-0030jp アドバンスエクストラモデル】 です。

購入価格:214,900円
【スペック】
OS:Windows 11 Home
CPU:AMD Ryzen7 8700F
メモリ:32GB (16GB×2) DDR5-5200MT/s
(8コア/16スレッド、16MB キャッシュ、最大ブースト 5.0 GHz)
SSD:1TB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD
GPU:NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 16GB
重たいゲームをするにはスペック不足ですが、
スペックが高くない分 消費電力が低く、発熱が控えめで 音も静かです。
購入した2025年の年末頃はメモリの高騰で、PC市場がパニック状態だった影響もあり、
私の使用用途と価格との落とし所としては このモデルがちょうど良いと思いました。
開封の様子・内容物
大きく『OMEN 16L』と印刷された段ボール箱で届きました。

段ボール箱を開けると、本体と小さな箱が入っていました。

本体はコンパクトで、デスク上でも問題ないサイズ。
サイズ:約 W155 × D337 × H308 mm
重量:約 5.61 kg

小さな箱の中には付属品が入っていました。

付属品は、保証書やサポート関係の紙類と、電源ケーブルです。

内部を確認
早速、中を見てみます。
1.側面の【サイドアクセスパネル】を外す。
背面中央にある黒いネジ(赤丸部)を外します。

トルクスドライバーのサイズはT15がピッタリでした。

ネジを回して

ネジが外れました。

サイドアクセスパネルを背面側に引いて外します。

2.内部を確認
サイドアクセスパネルを外せたので、内部を確認していきます。
全体
サイドアクセスパネルを外した状態です。

CPU
CPUは【AMD Ryzen7 8700F】
CPUコア数:8
スレッド数:16
ブーストクロック:最大5.0GHz
ベースクロック:4.1GHz
TDP:65W
対応ソケット:AM5
L3キャッシュ:16MB な点が少し気になりますかね。

マザーボード
マザーボードはHPオリジナル品。
モデルID:8D31
HPのサポートページに仕様の記載がありました。
参考URL:https://support.hp.com/jp-ja/document/ish_11870386-11889471-16

メモリ
スペック表のメモリは下記。
メモリ:32GB (16GB×2) DDR5-5200MT/s
(8コア/16スレッド、16MB キャッシュ、最大ブースト 5.0 GHz)
マザーボードにセットされているメモリのラベルと、PowerShellで確認 しました。
【メモリのラベル】

【PowerShell】

スペック表では、メモリ:32GB (16GB×2) DDR5-5200MT/s ですが、
実際のメモリは、DDR5-5600 16GBが2枚 載っていました。
SK hynix製 ですね。
CPUのRyzen7 8700Fの最大メモリ速度がDDR5-5200(2DIMM)のため、
速度としてはDDR5-5200となっていて、そのためスペック表も5200の表記と思われます。
SSD
スペック表のSSDは下記。
SSD:1TB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD
マザーボードにセットされているメモリのラベルと、タスクマネージャーで確認 しました。
【SSDラベル】

【タスクマネージャー】

SSDはSK hynix製のNVMe Gen4 SSD 1TB のものが載っています。
GPU
スペック表のメモリは下記。
GPU:NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 16GB

GPUはサポートステイで支えられていて、安心感があります。

空いてる端子?
【M.2 SSDスロット】

M.2 SSDを増設可能 です。
固定ネジは付属しておらず、自分で用意する必要があります 。
【C-FANLED端子】

【SATA0端子】

C-FANLED端子、SATA0端子についてスペック表に空表記はありません。
私はPCに詳しくありませんが、軽く見たところ電源に空いているケーブルはありませんでした。
拡張性について
PCについて詳しくないので あくまでネットで集めた情報になりますが、
OMEN 16Lの拡張性は、M.2 SSDを1つ増設できるだけ です。
更に、少なくともPCケース・マザーボード・CPUクーラー・電源はHPの独自規格 になっていて、
自作PCの様に部品の流用は難しい 様です。
流用できる部品は、SSD・メモリ・GPU 辺りになるかなと思います。
(2026年現在 値上がりが話題になっている部品ですし、今後流用できれば価値はあります)
更に、マザーボードの仕様をHPのサポートページで確認すると、対応CPUがかなり限られており、
CPU交換をする際には、マザーボードの入替えが必要になりそうです。
参考URL:https://support.hp.com/jp-ja/document/ish_11870386-11889471-16
メーカーからすると 顧客が勝手にCPU交換しての不具合連絡など来ても困るでしょうから、
マザーボードのBIOS更新で新たなCPUに対応する可能性は低いと予想しています。
せっかくソケットがAM5のCPU【AMD Ryzen7 8700F】なのに、CPUの載せ替えはほぼ無理で、
CPU交換でマザーボードも交換するなら、OSや独自規格電源の交換も必要ですし、出費が嵩みそうです。
そういう人は、このPCを購入しないかもしれませんが。
SSDを増設する
内部の確認もできましたので、SSDを増設します。
使用するのは、ゲオで安いと噂になっていたSSDです。

NVMe Gen4 SSD 2TB、PS5用でヒートシンク付きのものです。
2026年1月下旬に 19,778円で購入。
(当時としては破格の値段)
いわゆる蝉族と呼ばれているSSDらしく、ネットで調べてみると
fanxiang S880 M.2 SSDにヒートシンクが付いている物ではないかと考察されている方が多いです。
また、Cドライブの使用にはおススメしていない方もいました。
今回、私はDドライブに設置します。
外観はこんな感じです。
【ゲオSSD 表】

【ゲオSSD 裏】

【ゲオSSD ヒートシンクのネジ】

側面のネジを外すとヒートシンクを外すことができますが、
OMEN 16Lのマザーボードにはヒートシンクがないので、このまま取り付けをします。
固定ネジは付属していないので自分で用意しなければなりません 。
サイズはM2✕3 で、
私は【Ainex 薄型光学ドライブ固定用ミリネジ PB-043A】を使用 しました。

【SSD取付後】

固定ネジの長さ・ネジのピッチはピッタリで、マザーボードに問題なく取付できました。
ただし、ネジ頭のサイズ と SSDのネジ用切り欠きが同程度の大きさ だったため、
SSDを指で持って左右に揺らすと ネジからSSDが外れてしまいました 。
通常使用ではSSDがズレたり外れたりはしないので 、
このままでも大きな問題はないかと思います 。
気になる様ならワッシャーを取付けると安心かもしれません 。
ディスク管理 でSSDをフォーマットして増設作業は完了です。

ベンチマーク
Cinebench 2026
購入時の失敗点
私が購入したのは、『ゲーミングパソコン 新春大祭りセール2026』でした。

【購入したキャンペーン価格】

注文後に、同時期に別のキャンペーンページで もっと安く販売していた ことに気づきました。。
『ホロライブ × 日本HP | ねっこよ(桃鈴ねね・博衣こより)が割引を目指してHPのパソコンをご紹介!』
【同時期に開催していたホロライブセール価格】

2025年の年末の急激な値上がりの最中だったこともあり、
ホロライブのキャンペーンの方が早く始まっていた分安い設定になっていた様です。
同じPCが注文するページが違うだけで1万円も違うなんて 、と、かなりショックでした。
キャンペーンはキチンとチェックしないといけませんね。
その前に、もっと安い時期に購入できるように情報をチェックしておかないとです。反省。
