私はゲーム(特にレトロゲーム)が好きで、好きなゲームのドラマCDを購入することがあります。
ただ、CDプレイヤーを持っていないんですよね。
PS3で再生することはできますが、普段PS3は片付けてありますし。
通常はスマホ・PCのネット経由で済ませているのですが、古くニッチなCDはネット配信されていません。
なので、手元のCDをPCに取り込んでみました。
※個人視聴を目的に行っており、第三者へ配布は行いません。
取り込み環境
私の使用しているPCにはディスクドライブがなく、PCに内蔵BDドライブを外付けして使用しました。
古い中古のBD内蔵ドライブは安く手に入りますし、Blu-rayディスクをPCで視聴することもできて何かと便利です。
接続はSATA変換アダプタを使用。
電源アダプター付の変換アダプタであれば、吸出し時に電力不足にならず安定て動作します。
光学ドライブ以外にHDD・SSDにも対応していて、PC引越し時のHDD・SSDクローン作製でも活躍します。
何かと使えて1つ持っていて損はないと思います。
接続したときの様子。
電源アダプターを接続しなくても使用できますが、電源アダプターを使用した方が動作は安定します。
また、SATAと一口で言ってもいくつか接続方式がある様ですので、購入時はよく確認することをおススメします。
SATAの接続口(上:内蔵BDドライブ、下:SATA変換アダプタ)
取り込む方法はネット上でたくさん紹介されている為割愛。
取り込んだCD
今回は、『ファイアーエムブレム』のドラマCDを取り込んでみました。
ついでにBlu-rayもPCで視聴。
Wii・3DSゲーム内ムービーの再録ですが、Blu-rayはゲームとは画質も音も全然違ってて素晴らしい。
WiiはSD(720×480)画質ですし、3DSは800×240(実質400×240)なので、フルHD画面で見ると全然違いますね。
まとめ
私は好きなゲームのグッズの中でも、特にドラマCD・攻略本を揃えたくなります。
一方で、フィギュアやポスター、サントラCDなどはあまり興味がなかったりします。
ゲーム本編を補完する情報を得られるものが好きなのかな。
興味の方向性が自分でも不思議ですが、趣味ってそんなものかもしれませんね。
普段、CD・DVDのディスクを視聴することがないため、たまに買うと視聴に困ってしまいます。
ですが、データと比較してCD・DVDといった『物』を所有できるのは満足感があっていいですね。
リーフレットを見るのも楽しいです。
今回PCに取り込んだので、今後は気が向いたときに気軽に再生できます。
ディスクの保護にもなりますし、ディスクは時間が経つと物理的にダメになりますからデータの保護にもなります。
ひと手間かかりますが、この状態が私にとっては一番かなと思います。