こんにちは、病み子です。
年末で今年の振り返りをしたところ、
世間がコロナで自粛とにぎやかなのと反対に、私の生活はコロナで何も変わっていないことに気づきました。
コロナ前から引きこもりで、常にセルフ自粛してたから(笑)
なんて感染症に対応した生活なのかw
さて、楽天経済圏への移住を進めていきます。
今日は楽天カードと楽天銀行の準備が整ったので楽天カードと楽天銀行デビットカードのどちらで支払うか比較検討 し、携帯代等の支払方法の変更をしていきます。
楽天カードと楽天銀行デビットカードについて
まずは【楽天カード】と【楽天銀行デビットカード】のどちらがお得かを見ていきます。
下は、私自作の比較表です。
カード券面が白っぽくて見ずらいので、後ろにグレーを入れましたが意味はありません。
また、判断の基準になりそうなポイントにピンクで色を付けています。
共通部分を確認していきます。
- 楽天市場以外でのポイント付与は、月利用合計額の1%(通常ポイント)
- ポイント付与日は、末日締め翌月15日
- ポイント支払は、通常ポイントのみ50ポイントから使用可能
- ポイント支払いをしても付与ポイントは変わらない
判断の分かれ目は4つ。
- 引落のタイミング:月末締め翌月27日引落 or 即時引落
- 支払い回数:1回・分割・ボーナス・リボ or 1回のみ
- 楽天市場でのポイント還元率:3%~(楽天SPUで変動) or 2%
- ポイント支払利用方法:毎月12日~24日に設定必要 or 1度の設定のみ
支払いタイミングや支払い回数は特に人によって判断が分かれそうですね。
支払いに応じて使い分け
私の結論から言うと、支払いに応じて使い分けをします。
通常は楽天銀行デビットカードを利用しますが、
楽天カードでしか受けることができないお得があるものだけ楽天カードを使います。
- 楽天カード支払い以外のもの ※通常ポイント使用
- キャッシュレスアプリ(楽天Pay・d払い・PayPay・au Payなど)
- 携帯料金
- ECサイト(Amazonなど)
- サブスク(MoneyForwardMeなど)etc.
- 楽天市場のポイント還元率は楽天カードがお得(楽天SPU)
- 楽天証券の投資信託のカード決済1%還元は楽天カードのみ
- 楽天でんきは楽天登録の『お買い物で通常使うカード』固定のため楽天カード支払い ※期間限定ポイント使用
なぜ上記のようにするかというと、
楽天カードのポイント支払設定を毎月決まった期間にするのが面倒だからです。
なまけものな理由で情けないですが、絶対忘れる自信があります…。
クレジットカードは使い過ぎが心配というのもありますしね。
ちなみに、通常ポイントは楽天デビットカード で使用、期間限定ポイントは楽天でんきの支払い に充てます。
また、私は楽天証券でポイント支払 の設定をしていて、月利用上限を1ポイント(通常ポイント)と設定 しています。
これについては、楽天デビットカードでのポイント利用は50P~なので、通常は端数が残っているため問題ないと思います。
詳細は下の記事を見てください。
楽天銀行デビットカードのポイント利用設定
楽天銀行デビットカードのポイント利用設定 をしていきます。
これは一度してしまえばその後ずっと有効 になります。
ズボラには嬉しい仕様です。
設定方法を見ていきましょう。
楽天銀行アプリにログイン します。
ホーム画面を下にスクロールして【カード利用状況・お申込み】メニュー をタップ
【カード利用状況・お申込】画面でご利用中のカードの中のデビットカードの右【ポイント利用設定】 をタップ
【デビット利用額への楽天ポイント利用設定】画面でポイントの利用方法を設定します。
私は【デビット利用額に常に全てのポイントを利用する】 を選択。
下にスクロールして【設定を変更する】 をタップ
これで設定完了です。
デビット利用の際に50ポイント以上の通常ポイントがあれば、常に自動でポイントを利用してくれます。
支払カードの変更手続き
支払カードが楽天デビットカードに決まりましたので、各サイト・アプリで支払方法変更手続き をしていきます。
たまに書類取り寄せ・返送するものがあったり、店頭に行かないと手続きできないものがあったりして面倒です…。
が!
これも楽天経済圏でのお得生活の基礎となるものなので、頑張って2020年中に終わらせます!
またね。
楽天銀行の口座開設についてはこちら↓
楽天カードの申込方法はこちら↓